妙徳通信

お十夜

11月3日、お十夜法要をお勤めしました。


あわせて「お寺で落語会」を開催。
まずは、前座で桂鹿えもんさんが、滑稽噺「つる」でお客を和ませます。
そして、満を持して桂福点さんが高座へ。演目は古典落語の「景清」。観音菩薩のご利益にまつわる噺です。
落語には、お坊さんや仏様が出てくる仏教ネタが数々あります。


桂福点さんの軽やかな語り口に、会場の皆さまも自然と引き込まれ、あちらこちらから笑いが起こり、終始あたたかな空気に満ちておりました。

 

 

お十夜と水子供養


落語が終わると、皆さんとともにお十夜法要をお勤めしました。


お十夜法要とは、秋の収穫の時期に、十日十夜にわたり念仏を唱えて阿弥陀様に感謝し極楽往生を願う法要です。
お経には「この世で十日十夜善行をする功徳は、仏の国で千年善行するより勝る」と説かれています。
また、あわせて水子供養もお勤めしました。


笑い声に包まれる時間と、静かに手を合わせる時間。
どちらも、お寺で皆さんと過ごす大切な時間だと感じています。

桂福点さん、桂鹿えもんさん、ありがとうございました。
そして、本日お参りくださった皆さま、ありがとうございました。



南無阿弥陀仏

2026年お十夜